アールエフエッジ
お問い合わせ
技術担当：服部
製品及び開発品に関わるお問い合わせはお問い合わせフォームか次のメールアドレスにご連絡ください。
新着情報
(平成３０年３月２８日時点)
① PDAT2型最新版ソフトウエア
最新版V1.4のインストーラと概要説明書をアップしました。
② PDATシリーズ情報を更新
製造データ自動転送無線ネットワークシステムPDAT1型の詳細をアップデートしました。
③ PDMSシリーズ情報の更新
マイコン搭載型測定子機の試作品情報を掲載致しました。
製品販売に付いて
最新のソフトウエア
最新版をダウンロードする
最新の技術資料
最新版をダウンロードする
品質保証と製造物責任
最新ソフトウエアのダウンロード
当社は当社製品をお使いいただいているお客様に最新のソフトウエアを無償で提供しております。（但し、一部の有償ソフトウエアや特注ソフトウエアは除きます） 当サイトよりインストーラをダウンロードしていただき、制御用にお使いのパソコンにインストールしてください。
ソフトウエアの無償提供に係わる当社ポリシー
ご注意：ソフトウエア更新はシステムトラブルの原因になることが御座います。インストール中に発声した如何なる損害も当社は保証しかねます。
バグ報告とバグ修正の基準
①バグ修正
無償提供の背景にはバグの修正があります。一定期間に発見されたバグを修理してソフトウエアを際提供します。この修正は定期的に行なわれますので修正日とバージョンをご確認くさい。
②バグ報告とバグ修正の受け入れ
データ形式の変更のお知らせ
①システムデータ形式変更が無い場合
システムデータの変更が無い場合は今までお使いいただいているシステムデータがそのまま使用できます。従って、この場合はその旨のお知らせは掲載しません。インストーラで新しいソフトウエアをインストールするだけで新しいソフトウエアを使用することができます。
②システムデータ形式が変更になる場合
システムデータが変更になる場合は以前のバージョンのシステムデータはエラーとなります。新たなソフトウエアはエラーファイルを検知するとプリセット値で新しいシステムデータを作成します。
この場合は手入力で変更を加えてください。
技術資料のダウンロード
当社製品に関わる最新版の技術資料をご用意いたしました。必要に合わせダウンロードしてお使いください。
開発支援
当社が取り組んでいる開発事項についてご紹介致します。 ここでご紹介する開発品は次期商品となる場合が御座いますのでご興味のある方はご一報ください。ご意見を試作品に反映させていただきます。
また、当社無線モジュールRFEM2400/LPR2430ERAを用いてネットワーク装置を開発する際の手順や注意点等を纏め、アップロード致しました。安価に実験又は開発を行う上でご参考になれば、光栄です。
無線モジュールRFEM2400/LPR2430ERAの特徴
当社は米国RF Monolithics, Inc.(ＲＦＭ社ジョージア支社)からＯＥＭ供給を受けている2.4GHz帯無線モジュールLPR2430ERAの工事設計認証（技適）（認証番号 011-140001 認証日 平成26年1月23日）を取得しましたので、RFEM240/LPR2430ERAとして販売致します。
このモジュールはモジュール基板上にチップアンテナを採用しており、このチップアンテナで送受信を行う為、新たにアンテナを準備する必要も無く、外観的にもアンテナの見えないスマートな形で無線を使っていることを感じさせない構造になっております。
また、このモジュールは製品の親基板の上に載せて半田付けを行うだけで使用することができ、モジュールを載せる部分にはパターン上の制限が若干御座いますが、本来の無線性能を落とす事なく、組み込むことができます。電源は+3.3V～+5.5Vと範囲が広く、+3.3V回路にも+5V回路にもお使いいただけます。ハンダ付け用のパッドは基盤側面にSOP型の両側に15ピンずつ配置されております。
しかし、何と言ってこの無線モジュールの特徴は次の４つがある事で、今まで難しかった簡単な手段による無線化や少量生産の製品にも無線が使えるようになったことです。
RFEM2400/LPR2430ERAを用いた無線ハードウエア設計開発支援
RFEM2400/LPR2430ERAを用いた無線ソフトウエア開発支援
無線モジュールに係わるハードウエアが完成しても無線ネットワークはそれを制御するソフトウエアが無いと動きません。RFEM2400/LPR2430ERAに内蔵された通信ファームウエアと当社が提供する通信制御ドライバーLPR2430.dllを用いて通信ソフトウエアを構築する方法に付いて説明致します。